この、ピンと来るってーのが大切なのである。
年が明けてから早2週間。
毎度お馴染み、すっかり書けないでいるのは、 何より、 ピロリン!!と心に響くものが無かったってー事が、大きな要因の一つ。
「更新ーっ! ホームページはネタが命っ オラはスピーカーの続きが気になります。 頑張ってくだせぇ。 」
―ズキっ!
―ズキズキっ!!
いつまで経っても、 クロさんから頂戴したこの言葉が頭から離れないんだけど、 どうにも、 体たらくな状況は今年もやはり健在のようである。 (ごめんなさい!) 【参考】クロさんHP
ところで、 最近、音パネの話題が喧(かまびす)しい。
広島で血迷っていらっしゃる方。 茨城で悦にいってらっしゃる方。
今年のトレンドは、どうも音パネにあるような印象がある。
拙宅においてもそれは実証済みで、 ―サーロジックLV1200パネル、 こいつは我が家のストロベリーライフには決して欠かせないアイテムである。 【参照】サーロジックHP
このLVパネル、 置き方次第で、音がコロコロ変わってしまうのだ。
ちょっと説明させて頂くと、 LVパネルは、2枚のパネルを、それぞれ蝶番(ちょうつがい)で繋(つな)いでいる恰好になっており、 L字に置くか、 くの字に置くか、 はたまた、一直線にI字に置くかで、全く音像が違って来てしまうのである。
ちなみに我が家では、SPの外側に、くの字型に立たせているが、 これで音がバシッと前にスっ飛んで来る。
逆に、こいつを外してみるとする。 すると、途端に音が拡散してしまい、実に平たいのっぺらぼうな音になる。 利いているのだ。
それともう一つ。
籐のカーペット。
LVパネルの後ろには、籐のカーペット(縦1.8m×横2m)が立て掛けてあり、 これは、以前、ローゼンクランツのHPに推奨してあった事に依拠する。
これが実に良い。 歌い手の産毛が立つのだ。
「ウチの(音)は、 インシュレーターがどうだとか、スピーカーがどうだとか、 そんな(個別に聴く)んじゃなくて、 システム全体として聴いて頂きたいんですよ。」
前に、 ローゼンクランツ東京試聴室にお邪魔させて頂いた折に、 貝崎さんは私にそう仰っておられた。
つまり、 インシュレーターもスピーカーもシステムの一部であり、 それぞれ、どう「組み立て」て行くのか?と言う事が一等大事であると、 そう諭(さと)して下さったのである。
そして、 「組み立て」においてこそのサーロジックLVパネル。 「組み立て」においてこその籐のカーペット。
既述の言葉を敢えて引用させて頂くならば、 やはり、この言葉こそが相応しい。
「コーディネートはこうでねーと!」
機器を買い替える前に、やるべき事は幾らでもあるのである。
そう、 アンプを買い換えたり、スピーカーを買い換えたり、 そんな散財を繰り前す前に、やるべき事なら幾らでも・・・。
「しかし、ソフィアを買っちゃうんだから、凄いですよねー。」(nobu氏)
や、やるべき事は・・・。
「うん、なかなかここまで思い切れないですよ。」(freebbc氏)
い、幾らでも・・・。
「いやぁ、お買い得値段なんで、ついつい行っちゃいました〜(^◇^)」(私)
馬鹿に付ける良薬は口に苦(にが)し。
懲りない男は、やはり凝りもせず、 浅はかな奴は、やはり浅はかなのだ。
「そいじゃ、早速、インシュ(PB-REXU)の上にソフィアを乗せちゃいましょう。」
結局、純正の足を諦め、 PB-REXUを、直接、ソフィアの下に置く事を選択したのである。
しかし、 二階へ上げる苦労から考えたら、こんな事・・・。
過酷な経験は、オルフェノク達を、充分に頼もしくさせた。 二人が、ソフィア、一人がインシュ。 方向性を合わせた所で、さぁ、ショータイム!
鬼と出るか、蛇と出るか。
結線を済ませた我々の前に、果たして天使の産声は舞い降りてくれるのか!?
詳細は次号を待て!
つづく
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2005年1月17日(月)
No.87
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