 |  | No.43「ニュー・プレミアム・デザイン」 |  | | 2005/07/20 |  | | | (写真 ブルーのLEDが独特の雰囲気を醸し出すMarantz SA-11S1)
我が家のCDプレイヤーが修理に行ってなかなか戻ってこないと前回 嘆いていたと思う。ところが結果から先にいうと、修理するより新 しく買いなおした方が良いという結論に達し、アンプを更新したば かりだと言うのにSACDプレイヤーも新しいものに・・・(ぉぃ
我が家に新しく導入されたSACDプレイヤーは
『Marantz SA-11S1 定価 \367,500』
マランツは今回のモデルから「ニュー・プレミアム・デザイン」と 銘打ってデザイン変更している。印象的なのフロントパネルの両翼 を縦に貫く半円形の溝に青色LEDを巧く利用して立体的なフォルムを 作り出し独特の雰囲気を演出している。まぁなかなかにお洒落だと 思う。難点は夜照明を落しダウンライトぐらいの明るさでCDを聴く ときには、高輝度のLEDが眩しいかも・・。もっとも青色LEDは消す ことも可能ですが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜 マランツHPから少し引用 〜〜〜〜〜〜〜〜 CD-63、CD‐34、SA-1。 その時代、時代でマランツはエポックメイキング的なモデルを作っ てきました。CD 専用フラッグシップモデルだった CD-7。その高い コンパクトディスク再生能力は「CD専用プレーヤーの頂点!」と評 価されました。
その後、新しいハイデンシティフォーマット Super Audio CDの登 場によってディスクプレーヤーとして更なる進化を遂げた SA-1 が 登場しました。そして2004年、CD-7の持っていた高いコンパクトデ ィスク再生能力とSA-14の持っていた Super Audio CD の再生能力 を上回るリファレンスプレーヤー“SA-11S1”です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マランツHPに書いてあることを簡単に考えるなら、これまでのマラ ンツプレイヤーの中で一番音に自信があるって事?(笑)
実際、今回のプレイヤーにはデザインを含め数々の新しい試みが成 されている。
例えば ・デジタル・フィルター 3モード切替機能
SACD/CDどちらも好みにやシステムに合わせ最適のデジタルフィル ターを3モード切替可能で、しかもCD再生時ではDCフィルター、ノ イズシェーバーのON/OFFも選択可能。
・音質最優先デジタル出力 デジタル出力はジッターが重要な問題となる為、SA-11S1はマスタ ークロックによるデータのクリスタル・リクロックを行い、高精度 なデジタル出力を実現しているそうだ。しかもクリスタルに±5ppm の高精度なものを使用している。Esoteric X-01やX-03クラスは ±3ppmぐらいのものを使用しているが、±5ppmならかなり優秀だと 思う。
と思ってた矢先、先日TEACはCDプレーヤーなどのクロック精度向上 サービス(±1ppmへ精度アップ)を発表してしまった(笑) しかも過去の主力機種11製品に対応し値段も52,500円らしい。 結構やるなTEAC!
と余談はさておいて、かなりMarantzとしては気合の入ったモデル であることはたしかである。
本題の音の方はと言うと
実は以前使用していたSA-12S1とTACT M2150との組み合わせでは急 に故障してしまったため、殆ど聞けておらず、パイオニアのDVDプ レイヤー DV-S838Aとの比較となるのだが・・・
ハイ!比較するのがそもそも間違っているぐらい、デジタル出力の 音もアナログ出力の音もレベルが違います。
音場感、特に奥行き感が文句なく抜群でアコースティック系のCDを かけると例えば弦の音が心地よく響き渡る。伸びやかだがかといっ て嫌らしさは一切感じないし、ハイスピードな音は空間に伸びやか な音像描写がありながら歯切れもよい。とにかくしなやかで明るい 聴感が得られる。印象でしか書けない部分があるが、恐らくSA-12S1 でもこれ程の表現力は無いと思う。
しかも、SA-12S1はトラックトレース音「通称?:カチカチ音」が常 時発生しており、どうしても曲間等で耳につく事もあったわけだが、 当然の事ながらSA-11S1ではカチカチ音等はない。あたりまえか?
とまぁそんなところ・・・とアッサリ書いたが。 本音を言えば、なんかこれでもう十分なんじゃないの?と自分に投 げかけたくなる程、満足度が高くなっていると言って良い。
さてさて、これからどう煮詰めましょうかね(笑) | |  |